日テレ・忽滑谷アナ　上島さん訃報を涙声で読み切る姿に「人間味がある」「すごく伝わりました」の声

16年6月、スポニチ本紙インタビューで笑顔を見せるダチョウ倶楽部の上島竜兵さん
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　日本テレビの忽滑谷（ぬかりや）こころアナウンサー（24）が、12日に放送された「ZIP!」で11日に死去した「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さんのニュースの際に、涙声になりながらも最後まできっちり読み上げた。

　忽滑谷アナは上島さんの訃報を伝えるビートたけしのコメントを紹介するVTRの後、松本人志のコメントを紹介する時に語尾がかすれ、続いて「そして、上島さんのライバルと言えば…」と出川哲朗のコメントを紹介する時には涙声に。声を震わせながら「上島さんとリアクション芸でお笑い界を盛り上げてきた出川哲朗さん…」と続けた。だが、その後は「仲間たちに愛された芸人人生でした」ときっちりと読み上げた。

　ネットでは視聴者から「忽滑谷アナ涙声だったな…悲しい」「全ての原稿を平常心で読めないよね。人間味があるなぁ…素晴らしいアナウンサーになると思いました」「辛いよね…でも最後まで頑張りましたね。お気持ち、すごく伝わりましたよ」「竜ちゃんの訃報ニュースのナレーションで涙声になってた忽滑谷ちゃん。よく持ち直したね」「忽滑谷アナが上島さんの訃報を伝えてる時に声が震えてて…上島さんって素敵な方だったんだな。と改めて思ってこっちも涙が出た。」「つらいよね、つらいのにすごいよ」「もらい泣きした」などの声が上がっていた。

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