トレエン斎藤司 BTS愛を熱弁 「僕がBTSになった瞬間」とは

[ 2022年5月12日 13:39 ]

トレンディエンジェルの斎藤司
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 お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司(43)が、11日配信のABEMA「2分59秒」(水曜後9・00)に出演し、BTS愛を熱弁した。

 人の集中力がもつ限界といわれる3分を持ち時間に、テーマにそってスピーチするもの。もともとアイドル志望だった斎藤は、16年のファンミーティングでMCを務めて以来、BTSの大ファンになったという。現在も仕事で交流のある韓国の人気グループを、スピーチの題材に選んだ。

 斎藤はスピーチ冒頭で「僕はBTSになりました」と大胆に宣言。仕事で4回、BTSと共演していることを明かし、相方・たかしらとパーソナリティーを務めていた文化放送「トレンディエンジェルのPePePeラジオ」に、BTSが出演したことも紹介。「僕らのPePePe(ラジオ)と、もう1個(の仕事)だけで帰ったんです。それだけのために来てくれて」と懐かしんだ。番組は終了したが、「最後の打ち上げ花火でした」とメンバーに感謝。ほかにも、メンバーが愛用している生活用品などがバカ売れしたり、メーカーの株価が上がったりと、BTS効果を力説した。

 家族がBTSファンというお笑いコンビ「ダイノジ」大地洋輔と会った際には、「斎藤、BTSと仕事したんだってね。すごい!すごい!」とあがめられ、なぜかツーショット写真を撮る流れになったという。斎藤は「僕がBTSになった瞬間でした」と、スピーチ冒頭の宣言につなげた。

 メンバーからも認識されているといい、「大スターですよ?BTSさんなんて。“ペペペ”とか、“斎藤さ~ん”とか言ってくれる」とも明かした。MCの千原ジュニアが「え~!」と驚きの声を上げると、斎藤は「今ので価値上がったでしょ?今のエピソードだけで。それだけBTSさんは周りを幸せにするんですよ」と胸を張った。

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2022年5月12日のニュース