井戸田潤　テレビ局で“秘めごと”を話してはいけない理由「どこかで誰かが聞いていた」

井戸田潤
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「スピードワゴン」井戸田潤（49）が11日放送のフジテレビ「ホンマでっか！？TV」（水曜後9・00）に出演。テレビ局で秘めごとを話してはいけないと思った経験を明かした。

　「芸能人がテレビ局のトイレでヒミツごとを話しては良くないなと思った経験がある」と話す井戸田。「まだ、結婚している時に出産の時があったんですよ」と切り出し「出産に立ち会ってたんですけど、仕事があるから途中抜けして、フジテレビで仕事があったんで、楽屋で“生まれた”っていう一報が来た」と当時を回顧。続けて「“生まれた！”と思って、ちょっとボーっとしながらトイレに行ったんですよ。たまたま、ナインティナインの矢部さんと鉢合わせして、矢部さんに“なにボーっとしとんねん”って言われて、“今、生まれました”って言ったら“おめでとう”みたいなことがあって…」とその時の様子を思い返した。

　そして「で、収録終わって2時間後に病院に行ったら、俺より先に（芸能リポーターの）梨元さんがいたんですよ」と芸能リポーターの梨元勝氏が病院にいたと告白。井戸田は「怖っ！と思って…。矢部さんじゃないですよ？どこかで誰かが聞いてたんですよ」と話し、「エレベーターで梨元さんと鉢合わせになっちゃって、それが今までの2人きりで1番しんどかったです」と振り返った。