川島明 山里亮太と微妙な距離感だった若手時代 理由は“悪いウワサ”が「絶えなかった」

[ 2022年5月12日 23:10 ]

「麒麟」の川島明
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 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(43)が12日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演し、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)の若手時代の“悪いウワサ”を明かした。

 大阪NSCで2期後輩の山里は若手時代の川島について「僕は怖くて。むしろ、ちょっと嫌われていたぐらいの感じの距離感でした」と振り返った。この距離感について川島は「これはちょっと、山ちゃんがいきなり東京でも引っ張りダコの時に、よからぬウワサを聞いて」と切り出した。

 そのウワサについて「たまに大阪帰って来たら泥酔されて。芸人たちがよく集まってる居酒屋があるんですけど、急に深夜2時にガラガラって(扉を)開けて“こんばんは~、売れてま~す”って言って入ってくる。そういうウワサが結構絶えなかった」と明かした。

 これに神妙な表情だった山里は「これはまぁ、ホントなんですよね」とかすれ声でウワサが事実だと認めた。「ウワサじゃないの?」と驚き、笑う共演者に「それ独り歩きしちゃってるって言いたいんですけど、ホントに言ってた。めちゃくちゃ天狗になってました」と当時を振り返った。

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2022年5月12日のニュース