「ラジオは絶対生放送」と主張してるのに…　森脇健児が年に一度“開き直って録音”する理由とは?

森脇健児
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　お笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦（52）が12日、パーソナリティーを務めるABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」（木曜正午）に生出演。同じく松竹所属の先輩・森脇健児（55）のラジオへの並々ならぬ情熱について語った。

　増田は「森脇さん、ラジオに対する思いって凄いんです」と口に。続けて、「よく言うんですよ。“ラジオをなめたらあかん!”“ラジオのリスナーさんをなめたらあかんで!“我々はラジオでしゃべるプロやけど、リスナーさんはラジオを聴くプロや。手を抜いたらバレるで”って」と明かす。

　その上で増田は森脇の“矛盾”に言及。「“ラジオは生やぞ。絶対生放送やぞ!”って言うんですけど、そんな森脇さんはオールスター感謝祭に行く時、自分のラジオを収録してから行きはる。KBS京都のラジオを、その真裏でやってるTBSオールスター感謝祭に出るために録音してそっちに行くんです」と暴露して、笑いを誘った。

　そう言いつつ、増田は森脇をフォローすることも忘れなかった。「リスナーさんとしてはお馴染みになってて、翌週にオールスター感謝祭のこぼれ話をしてくれるから、そこは楽しみの一つになってるんです」と説明。「本人も開き直って録音されてるんですけどね。オールスター感謝祭に対する思いが凄いんで」と付け加えて、森脇がラジオを軽んじているわけではないことを伝えた。