山里亮太　“警察”東野幸治の自身のミスへの“考察”に不満「あの人、どうかしてると思う」

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（45）が11日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」（水曜深夜1・00）に出演。左右異なる靴を用意した失態を「わざと」だと指摘してきた先輩芸人・東野幸治（54）に「あの人、どうかしてると思う」と不満をもらす場面があった。

　「1個、怖いことがあって」と切り出した山里。ゴールデンウィーク中だった6日、なんばグランド花月での出番があり、早朝から1日4ステージの準備をして新幹線で向かったといい「暗い中で準備して。スーツをまず揃える。そして、舞台用の靴をとって、ビニール袋に突っこんで、リュックに入れて。で、朝7時前ぐらいの新幹線に乗って。で、行くわけですよ、大阪に。で、NGK着きまして、リュックの中から靴を出したら、驚いたんですよ。形は全く一緒なんだけど、左右、素材が全然違う靴を持ってきたの。革とエナメル」と思わぬミスを犯してしまったことを告白。そのハプニングが起き、さっそく写真を撮り、「やってしまった…」とツイッターで投稿した山里。これですぐさま東野が反応し、「山里さん。わざとでしょ」とツッコミを入れた。

　山里は「すぐ来たよ、東野警察が。早かった」と苦笑。「もう震え上がったよね。いや、本当にね、暗い中でね、靴が玄関の下駄箱、そこに乱雑に置いちゃってたのよ。それで形だけでススッてとって、気づかなかったんですけども。東野警察に見つかったなぁって。『いや、違うんです。本当なんです』って言ったら、そこからうんともすんともつぶやかないから、これで誤解が解けたのかなって思って」と振り返った。

　すると、東野が自身がパーソナリティーを務めるABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」で山崎の話題を取り上げたといい、「俺が靴を話題を作るために、わざと違うのを持ってきたことの考察を始められて。凄いしっかりと、俺がどういう思いで犯罪に手を染めたかを、めちゃくちゃ上手に語ってたんだけど、俺、あの人、どうかしてると思う」と不満をもらした。