千鳥　コンビで出演番組への家族の反応は正反対　ノブ「家帰ったら、嫁が」　大悟「うちの家族は…」

「千鳥」の大悟（左）とノブ
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　お笑いコンビ「千鳥」の大悟（42）とノブ（42）が23日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜前11・00）にゲスト出演。正反対のお互いの家族の反応について明かした。

　千鳥は現在、10を超えるレギュラー番組を抱える超売れっ子。パーソナリティ―で歌手の和田アキ子からかつての自分の経験を踏まえ自分の時間があるのかと聞かれ、ノブは「イヤ、意外と（ある）」。大悟も「そこそこは遊べます。飲む時間はもうつくれば」とそれなりにプライベートの時間はあると明かした。

　そのうえで、ノブは「仕事して、ずっと大悟といて、生き抜きたいじゃないですか。休みなく働いて、『あー千鳥の仕事終わらった！』って思って、家帰ったら、嫁が千鳥の単独ライブのTシャツとか着てるんです。それを見ると、もうやめてくれ、家では忘れさせてくれ！みたいな、そんなのはちょっとあったりはしますね」とぶっちゃけた。

　それでも、「家でも嫁も子どもも好きだから、千鳥の番組が」と家族が千鳥のファンであることとし「ずっと（テレビで番組を）つけてるんですよ、それはちょっとやめてくれ！みたいな、そんなのはありますね」とした。

　一方、大悟は「うちの家族はほぼ見ないです、僕の出ている番組を」と正反対の反応を示していると告白。その理由として「見て得することなんてないって言ってます」とし、「“お姉ちゃんとどうだ”とか、そんな件が出てくることがあるから。嫌な話も出てくるとから基本的には見てないですね、うちの家族は」とした。