ひろゆき氏、思いついたアイデアを「書かなくなった」理由は?新社会人の質問に回答

[ 2022年4月23日 11:23 ]

西村博之氏
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(45)が23日放送の文化放送「村上信五くんと経済クン」(土曜前9・00)にリモート出演。新社会人のお悩み相談に持論を語った。

 この日の番組は「新社会人、新入生に捧げる人生相談」をテーマに、リスナーから寄せられた相談にひろゆき氏と関ジャニ∞の村上信五が回答。新社会人のリスナーから「スケジュール管理やメモに何を使っているか」という質問が届いた。

 すると、ひろゆき氏は「昔はアイデアをメモするのはあったが、今はやらなくなりました」と回答。その理由として「忘れちゃっても大丈夫。本当にこのアイデアが良かったっていう時や必要な時は思い出す」と説明した。

 そして「逆にたいしたことないものをメモしちゃうと、たいしたことないのを覚えちゃうので無駄が多いと気づいた。最近は書かなくなりました」と続けた。

 一方の村上は「全部使います。ノートを使う時もあるし、ぱぱっとメモを書く時もあるし、携帯のメモに入れる時もあります」と回答。ただ、「ほとんど見返さないんですよ。同じ事を3回書いてたら、これは使えるねんやってなる」とした。

 この回答にひろゆき氏も「僕は頭の中で同じことをやってますね」と賛同。村上も「こんだけ残るってことは何か要るんやろなって」とうなずき、重要なアイデアは何度も頭をよぎるとお互い理解し合っていた。

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2022年4月23日のニュース