桝太一氏　新年度から「京都―東京」往復生活　ZIP！時代のおかげで「家族的には違和感ないみたい」

桝太一氏
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　3月いっぱいで日本テレビを退社した桝太一氏（40）が23日、ニッポン放送「徳光和夫　とくモリ！歌謡サタデー」（土曜前5・00）に出演。新年度の4月から始まった新しい生活について明かした。

　桝氏は、新年度からは同志社大ハリス理化学研究所の専任研究所員（助教）として、キャスターと二足のわらじで活動している。

　近況について、「ようやくまさに今週で少し落ち着いたかな？という感じで。京都と東京の往復生活なので、週の半分ちょいが京都で、週末帰ってくるという感覚なので」と説明。家族については「（子供の）小学校もありますので東京にいて」と明かした。

　また、「（家族に）止められるのかなと思ったんですよ。『行かないで』みたいな感じで」と桝氏。しかし、「でも、本当に満面の笑みで『いってらっしゃい』って…」と家族も京都で生活することを応援してくれたという。

　桝氏は、「週3日くらいしか会えなくなっちゃうなと思ったんですけど、たしかに『ZIP！』時代って、同じかそれ以下だったので」と日本テレビ系「ZIP！」に出演していた頃の早寝早起きの生活を回顧。最後には、「家族的には違和感ないみたいで…むしろ毎週、京都の茶団子を買ってきてくれるから『その分プラスだ！』みたいな空気になってて」と話した。