徳光和夫　寝坊で“本番5分前”現場入りの過去　下はパジャマ姿「上半身だけで『ズームイン！』」

フリーアナウンサーの徳光和夫
Photo By スポニチ

　フリーアナウンサー徳光和夫（81）が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫　とくモリ！歌謡サタデー」（土曜前5・00）に出演。初代総合司会を務めていた日本テレビ系「ズームイン！！朝！」での驚きのエピソードを明かした。

　「ズームイン！！朝！」について、徳光アナは「遅刻はしたことはないですけど、本番5分前に入ったことはあります」と告白。続けて「だって、打ち合わせさせてくれなかったんだもん。徳光に事前に知らせると、もしかすると勉強してつまらないこと言い始めるから…。全然、打ち合わせなしです」と明かした。

　当時について、「一応、1時間前には入るんですけど、何もしてない。新聞読んだりしているだけですよ」と本番前の過ごし方を説明。そして、ある時に寝坊してしまったといい「局の近くのアパート借りてたもんですから、そこに迎えに来てくれるわけよ。朝、電話かかってきてモーニングコールがあったんだけど…。気が付いたら『徳光がいない』っていうことになって、慌ててスタッフが」と思い返した。

　寝坊してしまったものの、生放送は無事終了。徳光アナは「上だけポロシャツ着て、下はパジャマで…。上半身だけで『ズームイン！』ってやってましたよ」と振り返っていた。