桝太一氏 “彼女なし”の中高6年間 東大を志望した理由は「好きな女の子が東大志望だった」

[ 2022年4月23日 15:17 ]

桝太一氏
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 3月いっぱいで日本テレビを退社した桝太一氏(40)が23日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。東京大学に進学した理由を明かした。

 桝氏は、麻布中学校、高校時代には、生物部のキャプテンを務めていたといい、昆虫採集をしていたという。当時を振り返り、「中高6年間、彼女なしですから。だって生物部ですよ?網持って港区を歩き回っていたんですよ。もちろん、地元でも昆虫採集してましたので…」と話した。

 その後、東京大学大学院農学生命科学研究科に進学し、アサリについて研究。そして、現在は新年度からは同志社大ハリス理化学研究所の専任研究所員(助教)として、キャスターと二足のわらじで活動している。

 東大に進学を決めた理由について、桝氏は「塾で好きな女の子が東大志望だったんです。片思いしていた女の子がずっといて」と説明。続けて、「その子が東大の理科二類が志望だってことをちらっと志望校を書くところが見えて…僕も東大行こうと思ったら、その子は東工大へ行っちゃって。すれ違いです」と思い返していた。

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