神木隆之介　中学時代「めっちゃ練習しましたもん」意外な特技明かす　カラオケでは大物歌手のモノマネも　

俳優の神木隆之介
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　俳優の神木隆之介（28）が22日放送のTBS系「A－Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。仲の良い後輩である俳優・中川大志（23）から意外な特技を明かされる一幕があった。

　神木は2歳で芸能界入りし、芸能生活26年となる。番組では中川に取材を敢行。MCの笑福亭鶴瓶は中川は神木が仲が良過ぎて中川の楽屋に入り浸っていることや、渋谷で待ち合わせをすると、ゲームセンターで変装もせずに「太鼓の達人」に没頭しているなどと明かしたとし、神木も「遊び方が高校の時から変わってなくて。ボウリングとか卓球とかカラオケとか」と笑ってみせた。

　鶴瓶がさらに、中川から聞いた話として、「ボウリングも凄いうまいんちゃうん」と語ると、神木は「めっちゃ練習しましたもん」。鶴瓶は「（最高で）216出すそう」と続けた。神木は「高校になったら、ボウリング付き合いが増えるだろうと。メチャクチャ中学のうちに一人で練習したんですよ」とぶっちゃけ。高校では活躍できたのかと聞かれると、「めっちゃできました。おかげさまで。神木のチームは勝てるって言われてました」と声を弾ませた。

　鶴瓶はまた「大志に聞いたら、カラオケ行ったらモノマネすると。中島みゆきをやるわけ」と発言。神木が「こういう雰囲気なんだろうなっていうので大志の前で『地上の星』を歌ったことあります。モノマネするときもあります。ポルノグラフィティさんとか」と語ると、スタッフが突然、マイクを用意し歌うことに。モニターにカラオケの「地上の星」が流れると、熱唱。「本当、怒んないで下さいよ」と照れたものの、続けてポルノグラフィティの「愛が呼ぶほうへ」も流れると、再び熱唱してみせた。

　鶴瓶が「大志と2人で行ってそんなんすんの」と尋ねると、神木は「ずっとやってます」ときっぱり。中川の反応を聞かれると、「携帯やってます。『おー似てるー』ぐらいです」と話したものの、「僕、1人カラオケ大好きなんで」と胸を張った。