カンニング竹山　「年取るほど忘れてくる」誕生日、赤江アナからのプレゼントは“領域”侵すもの

カンニング竹山
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　お笑いタレント・カンニング竹山（51）が4日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演し、誕生日についてコメントした。

　2日に51歳の誕生日を迎えた竹山。トーク中に突然、パーソナリティーの赤江アナからプレゼントを手渡されると「ああ～ありがとう！」とお礼を言いつつ、「なんかすっかり…なんかだんだんさ、自分の誕生日って年取れば年取るほど忘れてくる。イベント性がそんなにないっていうか」と言及した。

　包みを開けると「背中を洗う木製ブラシ」がお目見え。以前、同番組で入浴の際に“背中は洗えない領域”と発言したことを赤江アナは覚えており、プレゼントに選んだという。服の上から背中にあて竹山は「今、肩甲骨と肩甲骨の真ん中にピッタリとフィットしている。これ良いね。ブラシがちょっと柔らかめよ。ほっぺたにスリスリしてもちょっと気持ち良いぐらいの」との感想。

　「（自分では買わないので）これ、もらうと1番うれしい！高級だね…いや、ありがとうございます。背中を洗うついでに腕とかもやり（洗い）そうだけど…」としつつ、「浴槽にこれを置くとオシャレだね～。良いホテルにありそうな感じ。ありがとうございます」と、粋なプレゼントに声を弾ませた。