フジ久慈暁子アナ 「めざましとともに歩んだ5年間」局アナとして最後の出演「感謝の気持ちでいっぱい」

[ 2022年4月4日 08:01 ]

久慈暁子インスタグラム(@kuji_akiko)から

 フジテレビの久慈暁子アナウンサー(27)が3日、自身のインスタグラムを更新。あらためて局アナとしての最後のテレビ出演を振り返った。

 2日放送の同局「めざましどようび」(土曜前6・00)の出演後の写真とともに「フジテレビアナウンサーとして最後の放送を終えました」と、局アナとして最後のテレビ出演を報告。「めざましアクア、めざましテレビ、めざましどようび、めざまし8などめざましとともに歩んだ5年間でした」と局アナ時代を振り返った。

 「朝早くからテレビを見ていただき 温かい言葉をかけてくださる視聴者の皆様、支えてくださりご指導してくださったスタッフの皆様、プライベートでも沢山遊んでくださったアナウンサーの皆様、沢山の方々へ感謝の気持ちでいっぱいです。土曜の朝、本当にありがとうございました」と感謝の思いをつづった。

 この投稿に、次週以降、「めざましどようび」のメインキャスターを務めるフリーアナウンサーの阿部華也子も「ご卒業おめでとうございます」とメッセージ。

 2日の放送では、「本当に貴重な経験をさせていただいなと」と感謝。「5年間、ありがとうございました」と笑顔であいさつ。エンディングでは「土曜日の朝、皆さんと一緒に過ごせて、この柔らかい雰囲気の『めざましどよう』が本当に大好きでした。泣かないで頑張ろうと思ってたんですけど…最後にちょっと込み上げてきてしまいました」とこらえきれず、声を詰まらせる場面も。それでも必死の笑顔で「本当にありがとうございました」と感謝を伝え、“占い”もしっかりと読み上げて締めくくった。

 久慈アナは今年1月に今月末での退社を番組内で報告。2017年に青山学院大を卒業後、同局に入社。同年秋から「めざましテレビ」「めざましテレビアクア」「めざましどようび」「めざまし8」といった“めざまし”ファミリーとして番組に参加していた。

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