マツコ 名前を知らない相手、どう呼びかけるのが正解なのか問題に回答「私は統一している」

[ 2022年4月4日 18:45 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(49)が4日、月曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。名前の分からない相手に話しかける際の呼び方について自身で決めているルールを明かした。

 番組で、名前を知らない状態の相手を呼び留める際にどう呼んだらいいのかについて書かれた壇蜜(41)のコラムを取り上げた際に、まずは同じく月曜コメンテーターを務める株式トレーダーでタレントの若林史江(44)が「私はもうお父さん、お母さん。愛を込めてお父さん、お母さんかな」と答えた。

 だが、これにマツコは「でもさ、もしかしたらご結婚とかされてない方かもしれないじゃん」と反論。「だから私は、結構お年を召している方でもお兄さん、お姉さんで統一している。悪い気はしないじゃん」と言い切った。これに番組MCを務める垣花正アナウンサー(50)も「お父さんと言われるのは、僕、結婚してるけど、子供はいないので。お父さんって呼び方、すごくなんかね…イヤなんですよ」と乗っかり、仮に自身が見知らぬ人から呼ばれる場合は「おじさんでいいです、もう」とキッパリ。これに「いやいや、それは難しいよ」とマツコが言い返すなど出演者たちで長時間トークとなった。

 結局、マツコは「だから(コラムで)壇蜜さん言ってるけど『お嬢さん』って発明だよね。すごいわ、みのさん、ホント」と、かつて視聴者観覧番組で高齢女性も全員「お嬢さん」呼びで統一していたタレント、みのもんた(77)の高等テクニックに感心しきり。最終的には「いや、だから…呼ばないほうがいいんじゃない?『あの…。お忙しいところ申し訳ございません』でいいんだよね、もうね」としていた。

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2022年4月4日のニュース