ロッチ・コカド　今年から始めた趣味を告白　今後の野望は「未来の奥様の…」

「ロッチ」コカドケンタロウ
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　お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウ（43）が3日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」（日曜正午）にゲスト出演。今年に入ってからの趣味を明かし、今後の野望を明かす場面があった。

　この日は「ハライチ」の澤部佑、ゲストで女優の鶴田真由とともに蒲田界隈を巡った。鶴田が「ユザワヤさんって手芸屋さんがあるんですけど、ユザワヤさんには時々行ってます。服作ったりとか、アクセサリーを改造したりとか…」と話すと、コカドは「やられるんですか？すげー先輩。今年から始めたんですよ、ミシン買って」と告白。「これも作ったし」とこの日、持参したポシェットも自身の手作りであることを明かし、「毎年、新しい趣味を1年間通してやろうっていうのをやっていて、今年はミシンで」と笑顔。コカドの告白に、澤部は「知らなかったですよ。鋭いスペシャルなコントだけを作り続けていると思ってた」と驚きの声をもらすと、「バッグとかも作り始めたんです、コント以外に」と苦笑した。

　ロケでは念願のユザワヤにも行き、ご満悦。コカドは「洋服はどうするんですか？」と“先輩”鶴田に質問。鶴田が「私は本当にいい加減なので、自分の好きな服からテキトーに型紙引いて、そんな難しいことをしないけど、このスカート好きだなとか、このパンツ楽でいいあなってあったら、そういうのは（作る）。（普段から）着てる。番組とかでも着てる」と明かすと、コカドは「すげー、そこまで行きたいよな」とせん望の眼差しを向けた。

　すると、コカドは「僕のミシンの最終的な夢を当ててください」とクイズ。鶴田は「インテリアとかカーテンを自分でやる」と回答すると、これには「それは夢じゃなくて、できると思っているので」と自信。澤部が「子どもの靴下」と答えると、「もう1個手前です」とコカド。最終的に、鶴田が「ウェディング衣装を作る」と答え、見事正解。コカドは「未来の奥様のウェディングドレスを作る、最終的な夢です」とドヤ顔を浮かべた。