DAIGO　愛娘誕生でロックな生活が激変「12時までには寝る」妻とともに家で使わなくなったものは…

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　タレントでミュージシャンのDAIGO（43）が4日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。女優・北川景子（35）との間に誕生した娘との生活を明かした。

　DAIGOは16年1月に北川と結婚。20年9月には第1子となる娘が誕生した。パパになった感想を聞かれると、「本当に最初は信じられなかったんですけど、やっぱり嬉しかったですね。可愛いですね。時間があれば会いたいなというふうに思う存在ですね」と目を細めた。

　1歳半になった娘について「元気ですね。走り回って」と語ると、「朝6時半とか7時くらいに起きるんですけど、起きた瞬間に『おはよう！』みたいな感じで起こしてきて、だから親も早目に寝とかないと。ロックミュージシャンなんで朝5時ぐらいに寝る生活だったんですね。もうそんなん無理ですね」と苦笑。現在は「夜中12時までには寝るように」なったとした。

　娘は話もできるようになり、「どんどんしゃべるようになってて。こないだは掃除機かけてたんですよ。音がうるさかったのが、『何、何』って、最後には『何よ』って言ってきたんですよ。1歳半で『何よ』って、どこで覚えたんだろうと思って」と笑わせた。

　子供ができたことで大変なのは洗濯物が増えたことだとし、「娘のものが増えて、洗濯物を干すスペースって限界があるので。最近は夫婦で例えばお風呂入ったときに、バスタオルを使わなくなったんですよね」と意外な工夫を凝らしていることも明かした。「あれは結構スペースを取るから。なのでハンドタオルみたいなキッチンとかで使うぐらいのあるじゃないですか。それで拭いてるっていう。そういう今努力をしているっていうか。ここ2カ月ぐらいバスタオル使ってないですね」と話すと、「なので、なるべく水気を切って。髪もなるべく絞って。最初は体から拭いて、最後に髪拭いてみたいな感じでやってますね。娘は我が家で一番大きいタオルで、くるまれて、連れて行かれてって言う感じですね」と笑って見せた。