はなわ ヒロミへの楽曲提供“こだわり”はノンフィクション「伊代さんに対するラブソングを」

[ 2022年4月4日 18:34 ]

お笑いタレントでミュージシャンのはなわ
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 お笑いタレントでミュージシャンのはなわ(45)が4日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演。タレントのヒロミ(57)が先月CDリリースしたCDへの楽曲提供についてコメントした。

 ある日、ヒロミが会長を務める、八王子出身芸能人が集う「八王子会」に急に呼ばれた、はなわ。まずは「八王子のうた」の曲作りを依頼されたという。「(出身じゃない)僕で良いんですか?ってなった。結局、八王子ってすごいミュージシャンが多いんですよ。ユーミンさんに始まり、マキシマム ザ ホルモン、ザ・イエローモンキー、ファンキー加藤君とか…そのへんに頼むとちょっと本気すぎるから、あまり関係なくてご当地ソングを作れる、はなわにって言ってくれて」と振り返りつつ、「『八王子のうた』を作らせていただいて、これが八王子のいろんなところで流れているのでCD化しよう!という運動が起きまして。となるとカップリングにもう1曲作ろうとなり、(自分が)『松本伊代さんに対するラブソングを作りたい』ってヒロミさんに言って…」と明かした。

 “ノンフィクションの歌を作る”ということで、「八王子のうた」と同じく、作詞はヒロミ、作曲ははなわが担当。そうしてノンフィクションのラブソング「神様との約束」が誕生した。「みなさんに気に入っていただいて、結局(八王子のうたと)両A面シングルということになりました」と、声を弾ませたはなわ。同曲をフルで聞きながら歌詞について、「(松本伊代の天然さは)似ているんですよね。うちの嫁さんと」と笑いながら明かしていた。

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2022年4月4日のニュース