DAIGO　妻・北川景子は「先輩みたい」、家事は「役割分担で」　節分には鬼の扮装も1歳娘が「泣いて」

女優の北川景子（左）と夫でミュージシャンのDAIGO
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　タレントでミュージシャンのDAIGO（43）が4日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。妻で女優の北川景子（35）との結婚生活や子育てについて語った。

　DAIGOは16年1月に北川と結婚。20年9月には第1子となる娘が誕生した。司会の黒柳徹子から「家事はできる方がするってことにしてらっしゃるんですって」と聞かれると、「そうですね。基本的に料理とかは妻がやってくれてるんで、その間に僕ができることっていうところで、洗濯物を取り込んだりとか、掃除機をかけたりとか、そういう風に役割分担でできることをやっていくという感じでやってますね」と明かした。

　DAIGOは北川について「八つ下だけど、向こうの方が先輩みたいな感じで」と表現。「凄く確立してるので。いろんな考え方もそうなんで。まあ僕がついていきたいなと思ってますね。ずっと」と尊敬の念を口にした。

　また、子供の行事は大事にしていると振られると、節分に鬼の面を被り扮装（ふんそう）した自身の写真を公開し、「鬼の面を被って、節分っていうものを教えたかったので」。だが「近所のスーパーで買ってこれで登場したんですけど、（娘が）信じられないくらい泣いて。もう僕のところに一切来なかったです。その日は。『ママ―』みたいな感じでママに助けを。（面を）取っても名残でダメで。ちょっと失敗したかなと思ったんですけど」と苦笑した。

　さらに娘が折り紙などで作ったひな人形も披露。「ひな祭りの時に、娘が行ってる体操教室みたいなのがあって、そこで作って来たっていう。どこを（自分で）書いたのかは定かではないんですけど、どっかしら書いてるんですよね」と明かした。「こういう行事も大事にしていきたいなと思ったので」と思いを明かした。