ナイツ 番組改編を知るタイミングは…マネージャーからの“決まり文句”とは

[ 2022年3月14日 16:22 ]

「ナイツ」の(左から)塙宣之、土屋伸之
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 お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(43)と土屋伸之(43)が14日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に生出演。レギュラー番組の改編を知るタイミングについて明かす一幕があった。

 番組では、リスナーのメッセージをキッカケに「番組改編」についてトークを展開。芸歴21年となり、テレビやラジオ番組の打ち切りなどは、周囲の空気で何となく分かるという。「マネージャーが『ちょっとお話良いですか?』って言うときだよね」と塙。土屋は同調しつつ、「大体は(現場が)終わった後にスタッフさんから『ちょっとお話があります』って言われるとか、そういうときだよね」と補足した。

 この10年間を振り返り、「ちょっと良いですか」を言われたのは番組打ち切り時と、同事務所の狩野英孝の“スキャンダル発生時”だという。「『ちょっと良いですか?お話があります』って。普段はあんまり(現場に)来ない人、チーフマネージャーが来て、『ちょっと良い?この後、話が…』つって。それに『え?狩野がまた何かやったんですか?』って(返して)そういうときはありますけどね」と、やり取りを明かした。

 自分たちがレギュラー出演している番組改変は、今のところ周囲から聞いていないとしたうえで、日本テレビ系の「人生が変わる1分間の深イイ話」や「今夜くらべてみました」など、長く続いた番組が終わることに言及。塙は「結構、長寿番組がね、終わっちゃうよね。ビックリですよ」としつつ、これから最終回を迎える各ドラマを含めて「どうなっていくんだろうね?」とコメントしていた。

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2022年3月14日のニュース