麒麟・川島「家にいる時にすごく良かった」　コロナ療養中に「ジョイマン」のネタ動画を見ていたワケ

「麒麟」の川島明
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　お笑いコンビ「麒麟」の川島明（43）が13日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）に出演。新型コロナウイルス感染で自宅療養をしていた時にハマっていたことを明かした。

　1月末にのどの不調を感じ、PCR検査で新型コロナウイルス陽性と診断されて療養していた川島。「めっちゃ最近の話なんですけども、自分が自宅療養している時にジョイマンのYouTubeがちょうど良かったんですよね」とお笑いコンビ「ジョイマン」のネタ動画を見て過ごしていたと告白。「あまり、見る前と見た後の感情が変わらないというか…何も受け取るものがない。すごく褒め言葉ですよ？消化に良いんです、オーガニックコメディアン」と笑顔を浮かべた。

　また、番組内で実際にジョイマンのネタが流れると、川島は「何も受け取るものがない。見た後と何も変わらない、でも何か音は鳴っている」と話し、「エンターテインメントなのに見てて暇。家にいる時にすごく良かったんです。体に非常に良いです」と独自の目線から絶賛していた。