小林麻耶　一連のブログでの投稿は「命の危険感じた」から、今後誹謗中傷には「法的手段を」

小林麻耶
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　元TBSでフリーアナウンサーの小林麻耶（42）が15日、自身のインスタグラムを更新。今後は誹謗（ひぼう）中傷に対し、法的手段を取るとつづった。

　小林は真っ白な画面を投稿し、「この度の一連のブログでの投稿大変申し訳ありませんでした。これまで声を上げても届かず、嘘のニュースが流れ続け、誤解され、誹謗中傷され、命の危険を感じ、このような乱暴な手段を取るしかありませんでした。しかしながら社会人として稚拙でご迷惑をおかけすることになり、大変申し訳ありませんでした。お叱りもたくさん頂戴し、しっかりと受け止めております。お名前を出してしまった皆様、心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」とし、「今後は誹謗中傷に対し、法的手段を取らせていただきます」と続けた。

　また、「最後になってしまいましたが、大切なお時間を頂戴し、私どものブログを全て読んでくださった皆様、あたたかいコメントをくださった皆様、このような中で応援してくださった皆様、ありがとうございました。心より感謝申し上げます」とした。

　小林は10日、整体師の國光吟氏と離婚していたことを、國光氏のブログをリブログ（引用）する形で報告。その後、悪質なコメントなどに國光氏や、17年に亡くなった小林の妹の麻央さんの夫・歌舞伎俳優、市川海老蔵が「麻耶ちゃんに心無い言葉を投げかけているのであればやめて下さい」などと訴えていた。

　また、同様の文章を自身のブログでも掲載。こちらは小林と國光氏の連名で投稿されている。