安住紳一郎アナ「THE TIME,」生放送中に3回目のワクチン接種「全く痛くありません。上手!」

[ 2022年3月14日 09:15 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(48)が14日、総合司会を務める同局の朝の情報番組「THE TIME,」(月曜~金曜前5・20)に生出演。生放送内で、新型コロナウイルスのワクチン接種3回目を行った。

 番組終盤、安住アナは「今、私は放送センターの12階に来ています。ワクチン接種会場ということで、放送センターも今日から職域接種がスタートするということです」と同局内に設置された職域接種の会場から中継。「今日から3週間にわたりまして、この放送センターで働いているみなさん私を含めてですが、希望する人は3回目の接種でワクチンを打つということになっています」と説明した。

 CM後、安住アナは「さっそく、問診と検温が終わりましたので先生に打っていただきたいと思います」とし、医師に向かって「よく言われると思いますが、痛くないようにお願いします」と懇願。医師から「力抜いている方が痛くないですからね」とアドバイスされると、「とはいえ、力が入っちゃうのが人間ですよね~」と返答していた。

 その後、無事接種が終わると安住アナは「全く痛くありません。さすが先生!上手!天才ですよ、先生の注射は」と絶賛。最後には、「ワクチンの打つ打たないは個人のそれぞれの自由ということです。私も決して、番組に強要されたわけではなくて、『私が打つ』ということでちょうどスケジュールが今日ということでしたので、わがままを言いまして中継でみなさんに見ていただきました」と話していた。

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2022年3月14日のニュース