吉田栄作 再婚後初公の場 「ベスト白Tドレッサー」受賞に喜び「妻の手料理で祝杯」

[ 2022年3月14日 21:54 ]

オキシクリーン「Best 白T Dresser賞 2022」授賞式に出席した(左より)吉田栄作、河北麻友子
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 俳優の吉田栄作(53)が14日、都内で行われたオキシクリーン「Best 白T Dresser賞2022」授賞式に、モデルでタレントの河北麻友子(30)とともに出席した。

 清潔で爽やかな白Tシャツが似合う「ベスト白Tドレッサー」の男性部門を受賞した吉田は「どこまで白Tで引っ張るんだと自分で突っ込みたいところですが、栄えある第1回目ということで、ありがたく頂戴したいと思います」と喜び、「振り返ってみると、少年時代からTシャツとブルージーンズが大好きで、愛し続けてきてよかったなと思います」と感慨深げに語った。

 また、昨年11月に女優の内山理名と再婚し、同イベントが再婚後初公の場となった吉田は、家事の分担などはしているか尋ねられると、吉田は「僕もやりますよ。若いときから身の回りのことは自分でやっていましたから、(同イベントに)こじつけるわけではなく洗濯は好きです」と笑顔で語り、「物干しのときに傾いているのがどうしても嫌で、なるべく平行にしたいほうです」とこだわりを明かした。

 続けて、河北が「家事はお互いがやれるときにやる」と話すと、吉田は「それは本当にいいと思いますね。お互いに仕事をしていると、そういうことが必要になってくるので、そういうことを心がけております」と語り、結婚生活を楽しく過ごす秘訣について吉田は「コロナも収束していませんし、好きにいろいろなところに行けないので、想像の世界でどこに旅行に行ってみようかって感じで、食事のときに映像を流したり音楽を流したりしながら、旅行した気分になったりする楽しみ方はしていますね」と明かした。

 さらに、結婚生活のルールなどはあるか質問され、河北が「ケンカをしたらETのように指と指を合わせて仲直りするのがルールです。恥ずかしいんですが、すいません」と赤面すると、吉田は「そのETルールをこれから使わせていただこうかな」とにっこり。河北は「バカバカしくなって笑えてほっこりするのでおすすめです」と勧めた。

 なお、この日はホワイトデーだが、イベント後の予定を聞かれた吉田は「今日はせっかくこんなに嬉しい賞をいただいたので、ささやかな祝杯を家で上げられればなと思います。妻の手料理とシャンパンでもあれば十分です」と目を輝かせた。

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