森山直太朗　デビュー20周年　思い出の一曲は憧れの歌手とのコラボ　「1ミリだけ近づけたような気持ち」

森山直太朗
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　歌手の森山直太朗（45）が13日放送のフジテレビ「Love　music」（日曜深夜0・30）に出演。同局の音楽番組での衝撃体験を明かした。

　デビュー20周年を迎えた森山のスペシャルとして放送され、これまで出演した同局の音楽番組を中心に足跡を振り返った。

　20年で思い出に残る一曲として挙げたのが2014年の「FNS歌謡祭」で玉置浩二とコラボした「メロディー」。

　「一番思い出に残ってるかな、今。個人的に憧れだったり、こんなふうに歌えたらどんなに気持ち良いだろうと。ある種、空を飛んでる人を見るような。玉置さんと同じ舞台に立つのは恐れ多くもというか。玉置さん自体が好きすぎるっていうのもあるし、自分がその域に達していないっていう変なコンプレックスもあったし。あれはなんか…少し1ミリだけ近づけたような気持ちになりましたね」と振り返った。