ギャル曽根の“大食い遺伝子”脈々と…小3息子のおやつはおにぎり6個、5歳娘はいちご5パック完食

[ 2022年2月17日 20:16 ]

ギャル曽根
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 大食いタレントのギャル曽根(36)が17日、日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」(通常は木曜後7・56、この日は2時間SPのため後7・00)の人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!パート23」にゲスト出演。小学3年生の息子と5歳の娘の大食いぶりを明かして共演者を驚かせた。

 2011年にテレビディレクターの名城ラリータ氏(45)と結婚し、現在は1男1女の母として子育てにも奮闘中のギャル曽根。母の“大食い遺伝子”は子供2人にもしっかりと受け継がれており、小3の息子は小学校から帰宅すると「おやつ」におにぎり6個を平らげる大食漢ぶり。さらに5歳の娘は、ギャル曽根が「あとで一緒に食べようね」と知人からもらったいちごを見せたところ、ちょっと目を離したすきに5パックをペロリと完食していたという。

 夫以外は大食い。そのため食費は毎月とんでもないことになっているそうで、少しでも食費を浮かそうとお好み焼きはもやしでかさ増し。さらに「エビチリ」のエビをちくわに変更した「ちくチリ」など安い食材を使って子供たちのおなかを満たしているとか。

 そんなギャル曽根の家庭では、外食する際のルールがあるそうで、それは「食べ放題の店には行かない」ことだという。「来たら店員さんは絶対イヤじゃないですか。『うわっ!あいつ来やがった!』って思われながら食べるのがイヤだなっていうのと、あとはご迷惑をおかけしたくないっていうので食べ放題には行かないっていうルールにしています」。回転寿司は合計金額の上限を1万5000円と決めているそうで「子供たちが食べた枚数を見ながら自分も食べたりします」と話していた。

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2022年2月17日のニュース