三宅健 自宅の水まわりへの異常なまでのこだわり告白「すべて拭きます」「生ごみは冷凍します」

[ 2022年2月17日 15:00 ]

三宅健
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 元V6で俳優の三宅健(42)が16日、フジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。自宅の水まわりへのこだわりを明かし、TOKIOらを驚かせた。

 休みの日のルーティンを話す中、「朝風呂に入ったりして」と告白。「お風呂も毎回掃除しないと嫌なんで、入るたびにやっているんです。ワイパーかけて。(水滴が残っているのも)嫌なので、全部拭き上げますね」と続けると、TOKIOのメンバーは「えー!!」「それはすげー」と驚きの声を上げた。

 「だいたい住むところは退居する時に不動産屋さんとか大家さんに『本当に住んでいたんですか?』って言われる」とも。松岡昌宏は「これは奥さん大変です」と苦笑いを浮かべた。

 三宅は「水まわりの水滴が好きじゃないんですよ。なので、家にいる間はやらないですけど、長時間家を空けるとか、寝るとか、時間が空くタイミングはキッチンとか洗面台みたいなところはすべて拭きます。そうすると、本当にキレイなんですよ」と三宅。「いい洗剤出ているんで。お風呂掃除も30秒から1分ぐらいかけておけばあとは水を流すだけで綺麗になる。お風呂あがったら、違うことをやっている間にそれを振りかけて、放置しておいて、ちょっと時間がたったらかけて」と続けた。

 洗濯にもこだわりが。「休みの日は何回戦、洗濯機を回せるかって言うのが勝負なんで、回しながら晴れている日だったら、外に天日干しをしたり、同時をお風呂の中で浴室乾燥もダブルでやって、最終的にバスタイルが乾くことによって、洗濯槽もカラカラになって、カビが生えない」と力説すると、松岡は「スーパー家政婦です…無駄がない」とポツリ。国分太一も「すげー計算されている」と感嘆の声を上げた。

 「菌が嫌なんですよ」と三宅。「匂いとかが好きじゃないから、僕は料理は得意なほうじゃないんですけど、生ごみをそのままにしておくのが嫌なので、それを冷凍します。捨てるまで。そうすると、匂いが出ないんで」と明かした。

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2022年2月17日のニュース