玉川徹氏の「NHK落ちてテレ朝に受かって結局、テレ朝が銀メダルだった」発言に、一茂が反論「全然違う」

[ 2022年2月17日 17:50 ]

東京・六本木のテレビ朝日社屋
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 テレビ朝日の玉川徹氏が17日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。北京五輪スピードスケート女子で、ここまで3種目で銀メダルを獲得している高木美帆(27=日体大職)について“独特”のたとえを繰り出した。

 玉川氏は、今五輪5種目出場の高木美帆について「何がすごいって、1000とか1500メートルでメダルを獲るために、それじゃない500メートルとかをある種、練習じゃないだろうけどやって、そっちで銀獲っちゃったってことでしょ」と指摘。そして、「僕は就職活動やってた時のことを思い出したんだけど、NHK行きたかったんですよ」と語り始め、「友達が練習になるから民放も受けといた方がいいよって言って、テレビ朝日も受けてたんですけど、NHK落ちちゃってテレ朝に受かって結局、テレ朝が銀メダルだったってそんな感じだよね」と話した。

 これに元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が「全然違うと思うよ」と突っこむと、玉川氏は「テレ朝来てよかったなあ、銀メダルだったなあって思ってるっていうそういう話」と説明。一茂は「テレ朝来るのと500で銀獲るのは全然違います」と指摘、司会の羽鳥慎一アナウンサーが「テレ朝は金だったと言っといた方がいいんじゃないですか」と助言すると、「あっそうですね。金メダルでした」と言い直していた。

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2022年2月17日のニュース