三宅健 V6解散後に井ノ原快彦に起きたトラブルにショック「これまでの26年こういうことだったかって」

[ 2022年2月17日 16:30 ]

三宅健
Photo By スポニチ

 元V6で俳優の三宅健(42)が16日、フジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。V6解散直後に井ノ原快彦(45)に起きたまさかのトラブルを明かし、「結構ショックだった」を振り返った。

 LINEグループについて話が及ぶ中、TOKIOの松岡昌宏が「井ノ原が1回、LINEやめたんだよ。連絡しようとしたら、『メンバーはいません』って。『お前ふざけんな!』って携帯のほうに送ったら、『ごめん、手違いで、すぐ戻すから』って。V6のほうも抜けちゃって、全部ケンがやってくれて、戻してくれたらしい」と井ノ原に起きたトラブルを明かした。

 三宅は「1日終わって、ちょっとした後だったんですけど、パッと見たら、『井ノ原退出』ってなってて…」と昨年11月1日のV6の解散から数日後に突然、井ノ原がV6のグループLINEを退出してしまったことを告白。「うーわって。結構ショックだったんですよ。まだ、すごい余韻に浸ってて、こんなもう終わったら(抜けちゃうの?)」と当時の心境を回顧し、「何となく(森田)剛が退出するんだったらそうだよね、会社も辞めたしって思うんだけど、一番そんなことしなさそうな人が退出ってなって…。『えー』ってなって…。『何で辞めちゃったの?』ってのも聞くに聞けなくて…。『そうか、これまでの26年こういうことだったか』って思ってたんです」と苦笑した。

 その後、「何かの時にメールが来て、『ケン、LINEがダメになっちゃったんだけどごめんね』って。やり方わからないっていうから、僕が招待して、V6のグループLINEの中に入れたんです」と顛末を明かした。

 松岡が「(解散から)まだ1週間も経ってない時だろ?送れなくて、どういうことだろうと思って。メンバーはそう思うよな?」と聞くと、「本当の意味でのメンバーはいませんって…びっくりしちゃった」と三宅。V6のグループLINEは「ぶい」という名前にしているといい、「グループLINEって参加人数が出る。(数が入ると)。“V6”になるからそれで(している)。V5になったんですよ。あれ?って思って、V5になった瞬間に剛かなと思ったら井ノ原くんだったんで『えー!』みたいな…」と苦笑いだった。

続きを表示

2022年2月17日のニュース