山里亮太“一番弟子”丸山桂里奈からのぶっ飛んだLINEに「さすがですよ」　丸山が目指す最終形態とは

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（44）が16日深夜、TBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」（水曜深夜1・00）に出演。元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈（38）とのぶっ飛んだやり取りを明かす場面があった。

　山里は「山里一門は弟子一人でしたから、丸山桂里奈先生。先週金曜日に、私、大阪の方でお仕事している時に、久しぶりに丸山桂里奈さんからLINEが来まして。『山さん、ちょっとビックリさせましょうか』って」と丸山から連絡が来たことを告白した。

　丸山から「今、銀座にいるでしょ」との連絡が来たそうで、その時は山里は大阪にいたといい、「いや、いないよ」と返すも、丸山は「いや、いいですいいです。今、私、銀座で山さん見つけました。じゃあ、話しかけますね」と主張してきたという。本当に山里は漫才の出番前で大阪滞在中だったことから「いや、俺だから大阪だから」と再度訴えるも、丸山は「いや、でも山さん、どう考えても山さんでしかない人がいるんです。だからそんな言い訳無理ですよ」と主張してきたという。

　それでも、山里は「いや、だから大阪だって。その人、携帯持ってなんかやってる？」と聞くと、丸山は「いや、持ってないです」と返答。山里が「じゃあ、今、誰とやりとりしてんの？」と聞くも、丸山は「いや、でもここまで似てる人…じゃあ、山さん今まで似てるって言われた人いますか？私も山さんは唯一無二で似てる人少ないと思うんです。だから今、銀座いますよね。話しかけます」と返してきたという。その後、しばらく連絡が途絶え、丸山は「気をつけてください。なりすましがいます」と書いてきたといい、山里も「さすがですよ」と笑った。

　そんな丸山が山里への弟子入りを志願した理由について「山さんもお気づきの通り、私の芸風って目指すところ山さんじゃないですか、っていう。凄い屈辱的なところだったんだけど」と山里。「『え？丸山桂里奈の目指す最終形態って俺なの？』って言ったら、丸山さんが『最終的にはデヴィ夫人ですけど』って言われて」と苦笑した。

　「丸山桂里奈の中で、丸山桂里奈→山里亮太→デヴィ夫人なのよ。ピチュー、ピカチュウ、ライチュウみたいな感じで。だから、丸山桂里奈は師匠である俺が成長しきったらデヴィ夫人になると思ってんのよ」と続け、笑わせた。