江口洋介 宝物は1本の木刀、原田芳雄さんの形見を「役者魂を受け取るかのようにもらって」

[ 2021年4月11日 22:26 ]

江口洋介
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 俳優、江口洋介(53)が11日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演。2011年に亡くなった俳優、原田芳雄さん(享年71)の遺品である木刀が「宝物」と語った。

 いまから13年ほど前の、2人のエピソードが再現VTRで紹介された。当時、江口が舞台や映画で殺陣のシーンが多かったことに悩み、原田さんに相談すると「家に来い」と告げられた。数日後、自宅を訪れ庭で差し出されたのが、普通のものに比べて2倍の重さがある木刀。「俺も勝新太郎さんと映画で共演した時、毎朝それで素振りしていたんだよ」と原田さん。木刀を借りて、毎朝撮影現場で素振りした。江口は原田さんが亡くなった後、木刀を形見として受け取り自宅のリビングに飾ったという。

 スタジオの江口は「肩が外れそうになりながら、無理ですよって言いながらやっていたんですよ」と懐かしそう。最初に木刀を持った時、持ち帰ることを薦められたそうでだが、「すいません、これ重いしそんな芳雄さんの、受け取れないですって、その日は帰ったんです」と振り返った。

 その後、時は流れ原田さんが旅立った。江口は通夜に参列したと回想。「そのころ(殺陣のシーンがある)映画『るろうに剣心』の話が来ていた。木刀のことが頭にあって。奥さんと息子さんに俺、あの時持って帰れなかったんですよって言って。『ぜひ持って行ってくれ』と。役者魂を受け取るかのようにもらって」と、しみじみ話した。

 実物がスタジオに登場するシーンも。素振りしてみせた江口は「持つと凄いんですよ。肩が外れるくらいの、持っていかれる」とコメント。嵐・櫻井翔(39)も手にし、「肩、イカれますね」と驚いていた。

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