松井珠理奈「明るい未来へ向けて卒業したい」 卒コン・スピーチ全文

[ 2021年4月11日 21:15 ]

卒業コンサートで髪をバッサリカットしたSKE48の松井珠理奈(c)2021 Zest,Inc./ AEI
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 SKE48松井珠理奈(24)が11日、名古屋市の日本ガイシホールで、卒業コンサート「松井珠理奈卒業コンサート@日本ガイシホール~珠理奈卒業で何かが起こる!?~」に出演し、アンコールでは在籍13年間の思いを口にした。スピーチ全文は以下の通り。

 とうとうこの時がやってきてしまいました。何をしゃべろうかは最後、全然決めてなくて、今日1日通してやってみて、何かしゃべろうと思ったことをしゃべろうと思ったんですけど…。普通だったら、ファンの方にありがとうと言いたいんだけど、いや、ありがとうという気持ちがあるんですけど(笑い)。

 まずは私は、本当にメンバーに支えられてきました。話したことのない話かもしれないけど、10回目の総選挙でナゴヤドームでやった時、前日のリハーサルからすごい悔しくて。何で『ナゴヤドームでやるのにSKEの曲、全然ないんだろうな?』とか、『何かいつもSKEって損してるな』とか、『何でこんな頑張ってるのに届かないかなあ』って。そんなことを思ってたら、リハーサルに出られなくて、1人で部屋で泣いてて。

 たぶん、『珠理奈がいない。リハ始められない』ってなったんでしょうね。メンバーが全員、部屋に来てくれてね。『何でうちらの珠理奈さんがリハ行かないんですか?かっこいい珠理奈さんを見せて下さいよ』って、泣いてる私にみんなが駆け寄ってくれて。ほんとに全員、たぶん来てくれたよね。みんな。みんなに引っ張られて、ナゴヤドームのステージのリハに立って。みんな下から応援してくれて、もしあれがなかったらもっと早く倒れてたし、たぶん総選挙もいなかったと思います。それくらい、気持ちも体もつらかったです。でも、それが一番分かってくれるのはメンバーだから、メンバーが私の後をちゃんと付いてきてくれて、何かいつの間にかメンバーに引っ張られてきたんだと思ったら、すごい頼もしくて、みんなが。須田ちゃん、泣きすぎだよ(笑い)。みんなが頼もしくて、だから卒業を決められました。みんなありがとう。

 やっと素直な気持ちでしゃべることができました。今、いいよね、泣いても。みんなたぶん、つらいことがあったり、嫌なことがあったり、自分のしたいことができない世の中になってきていると思います。けど、信じれば、誰かがそばにいれば、ファンの皆様がそばにいれば、夢はかなう。13年間、皆さんがそう思わせてくれました。今のつらい思いだったり、モヤモヤしてる気持ちも、みんなで信じて、手を取り合って、心をつないでいけば、きっと明るい未来になるんじゃないかなって。SKEだけじゃなくて、48グループ、アイドルグループ、この世の中。また明るい未来が来たらいいなと思って、私も明るい未来へ向けて卒業したいと思います。

 ファンの皆様、メンバー、スタッフの皆様、関係者の皆様、一番近くで支えてくれた家族、みんなみんな、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

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