櫻井翔 今年もまた迷彩が…二宮和也の誕プレに苦笑「彼は使命感を持って見つけてくるんです」

[ 2021年4月11日 21:49 ]

「嵐」の櫻井翔
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 嵐の櫻井翔(39)が11日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演し、自身の宝物といらないものを発表した。

 今回行われた「あの人からもらった宝物!いらない物!」のコーナー。櫻井の宝物は1枚のジャージーという。2019年のラグビーW杯日本大会で、スペシャルサポーターを担当し、大会終了後に日本代表チームから贈られたのが、選手全員のサインが入ったジャージーだった。それを宝物とし、「嬉しかったですね。自国開催ですごい日本中熱狂したラグビー。W杯終わった後、いただいたんですけど」と振り返った。

 一方でいらないものは、嵐・二宮和也(37)から贈られたものと告白。7年前のライブでハワイを訪れた時、櫻井がロケで着用した衣装と部屋着が迷彩柄だったことから、スタッフに「どれだけ迷彩柄が好きなんですか?」との指摘が。その噂を聞いた二宮がその後、“迷彩イジリ”を続けたそうだ。

 櫻井の誕生日。二宮からのプレゼントは「迷彩パーカー」「迷彩サングラス」「迷彩服を着たクマのぬいぐるみ」など、決まって迷彩関連のもの。今年、届いたものは「迷彩柄のマスク」だった。今でも自宅に大量に残っているといい、「彼は使命感を持っていていろんなグッズを毎年見つけてくるんですよ」と説明。

 今年の誕生日は、二宮から「翔ちゃんいいの見つけたけど発注中だから待ってね」と伝えられていたとし、「ものは知らずに段ボールが届いて開けたら、信じられない量の(迷彩柄の)マスク」と苦笑。「1日1回つけても、1年半いけるんじゃないかって量のマスク。捨てるのも捨てづらい、誕生日プレゼントというのが乗っかっちゃっているので」と話していた。

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2021年4月11日のニュース