橋下徹氏 原発処理水の海洋放出に「大阪湾も負担。できれば、全国各地で負担。そうすれば」

[ 2021年4月11日 18:24 ]

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が11日、自身のツイッターを更新。東京電力福島第1原発で汚染水を浄化した後の処理水の処分に関し、政府が海洋放出の方針を固めたことについて言及した。

 政府は13日にも関係閣僚会議を開いて正式決定する。決定すれば2013年から続く処理水の扱いを巡る議論の大きな節目となるが、原発事故に加え二重の風評被害が出るとして地元や漁業者の懸念は大きい。全国漁業協同組合連合会(全漁連)は「海洋放出は絶対反対」としており、放出には風評対策や補償制度の具体化が課題になる。

 橋下氏は、政策アナリストの石川和男氏の「東京電力管内でやってみろという感情論が出ますが、私は東京湾でちょっとは流してみたらどうかと、本当に。やってみたらどうかと思うんです、それだけ安全だ安全だと言うのであれば。私は安全だと思います」とのツイートを貼り付けた上で、「陸送・海送についてはロンドン条約上の問題があるかもしれないが、そこは官僚の知恵で乗り越えて欲しい」とし、「大阪湾も負担。できれば、全国各地で負担。そうすれば少なくとも風評被害が福島だけに集中することは避けられる」と自身の見解をつづった。

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