新婚さん「相席スタート」山崎ケイ 不倫に憧れた?過去告白「最初から2番だって分かっているから」

[ 2020年12月17日 20:56 ]

「相席スタート」山崎ケイ
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 お笑いコンビ「相席スタート」山崎ケイ(38)が17日、パーソナリティーを務める文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ」(月~金曜後7・00)に出演し、不倫について私見を述べる一幕があった。

 この日のテーマは「今、不倫している人」。10月に落語家・立川談洲(だんす、33)と結婚し、新婚ホヤホヤの山崎だが、かつて不倫が良いかも?と思った時期があったという。「30になる手前で私、結婚どうする?みたいなタイミングがきて。30過ぎると別にどっちでも良いかなみたいな、意外と結婚願望が薄れてきた時期があって」と切り出した山崎。「パートナーは欲しい。でも仕事もだんだん楽しくなってきた頃だったし、結婚って私に必要かな?と考えていた時期に『あれ、不倫が1番良いんじゃないか』と思ったときがあって」。

 普通の彼氏彼女の関係ならば、クリスマスなどのイベント時にどんな理由であれ、一緒に過ごせないと相手を責めるが、不倫関係なら、最初から期待しないという。山崎は「不倫だったら最初から私は2番だって分かっているから(一緒に過ごせなくても)簡単に傷付かずに諦められる。逆に一緒に過ごそうって言われたら『私を優先してくれるの?』って。結局、喜びが2倍に悲しみが半分になるんですよ」と持論を展開。「しかも、こっちは奥さんの存在を知っていて、奥さんは私の存在を知らないわけですよね。それってもしかしたらちょっと気持ち良いんじゃない?とかいろいろ考えて。不倫をしたこともないのに頭の中の想像だけで」と、過去の妄想を明かした。

 さらに山崎は「もしかしたら仕事をバリバリする女性で、自ら不倫に飛び込んでいくタイプの女性も出てくるんじゃないかなと思って」と推察。「『不倫ぐらいがちょうど良い』みたいなところに、私も脳内だけいきました。実際には言い寄られたとかも、私から飛び込んでいこうとしたこともないんですけど」とし、締めくくっていた。

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2020年12月17日のニュース