だいたひかる 不妊治療中で乳がんシコリ気付かず「妊娠へ近づいているように勘違いしやすかった」

[ 2020年12月17日 17:41 ]

だいたひかる
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 女性お笑い芸人のだいたひかる(45)が16日、自身のブログを更新。不妊治療中の乳がんのシコリの発見は「難しかった」と明かした。

 だいたはこの日、「シコリを見つけるのは難しかった」とのタイトルでブログを更新。「私の乳がんのシコリは、結構大きかったのですが…気づかなかったー」と回想。「不妊治療中って事もあって…胸の変化などは、妊娠へ近づいているように勘違いしやすかったです」と記した。

 「今から思えば左右の大きさが変わっていたな!?と思うのですが… 恋は盲目では無いですが、不妊治療中は何もかも盲目になりがちでした」とも。「不妊治療中の方も、これから不妊治療を考えている方も、命あっての事なので検査をしてほしく思います! 早く見つけて治療すれば、またトライできますから」と呼びかけた。

 だいたは13年5月にアートディレクターの小泉貴之氏と再婚。14年から不妊治療を受けていたが、16年1月に乳がんが見つかり治療を中断。19年3月に乳がんの再発を公表している。

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