マツコ&有吉が考える引き際「いずれは地元へ」「人里離れたところに…」 老後の“理想の生活”とは

[ 2020年12月17日 18:00 ]

「マツコ&有吉 かりそめ天国 3時間スペシャル」に出演する有吉弘行とマツコ・デラックス(C)テレビ朝日
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 タレントのマツコ・デラックス(48)とお笑い芸人の有吉弘行(46)が視聴者から寄せられた面白かったこと、疑問や感動などの投稿メールや、さまざまな欲望を叶えるVTRを見て独自の視点で考察する、テレビ朝日のトークバラエティ「マツコ&有吉 かりそめ天国」。18日の3時間スペシャル(金曜後6・45~)では“引き際”についてトークを繰り広げる。

 
 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(49)が「ずん」の飯尾和樹(51)と共に登場し、マツコと有吉に「70代以降の理想の生活とは?」とリアルな悩みを打ち明ける。
 
 コロナ禍で外出自粛期間を経験したことを踏まえて、マツコが「ゆっくりいろんなことを考えられました。普段はそんな風にゆとりを持って考える時間ってないですからね」と振り返ると、有吉も「いろんなことをゆっくり考える時間があった。そういう意味では考えが変わった一年だったかもしれない」と回顧。

 “第二の人生”について考えることも多くなっただけに、同番組でも“終活”や“この仕事を辞めたら?”という会話を交わしてきた2人だが、大久保の「東京で一人暮らしをしていくには限界が近づいてきている」という叫びにも、大いに理解を示した。
 
 さらに有吉が「いずれは地元に帰ろうと思っている」と明かすと、マツコも「人里離れたところに家を建てて一人ひっそりと暮らしたい」と吐露。そこから具体的な隠居の時期について考えを巡らせることになるが、大久保は「痛々しくなるのは絶対にイヤ!」と宣言…。果たして具体的な隠居策と、この先の仕事の方向性とは?
 
 ほかにも、女優の仁支川峰子(62)、お笑いトリオ「ハナコ」の岡部大(31)や、「四千頭身」の後藤拓実(23)とその家族、お笑いコンビ「宮下草薙」の草薙航基(29)が登場!“かりそめファミリー”が集結する。

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