氷川きよし 恒例の冬コンでアマビエ衣装 28曲熱唱「エンタメの火を消したくない」

[ 2020年12月17日 05:30 ]

アマビエをイメージした衣装とマスク姿で登場した氷川きよし
Photo By 提供写真

 歌手の氷川きよし(43)が、冬の恒例コンサート「きよしこの夜」を16日、東京国際フォーラムで行った。

 新型コロナウイルス退散を願って、疫病退散の妖怪アマビエをイメージした青い衣装とマスクを装着して登場し「大丈夫2020」で幕開け。アンコールでは白マントに身を包み、英バンド「クイーン」の名曲を日本語カバーした「ボヘミアン・ラプソディ」など28曲を熱唱した。「コロナ禍の中でエンターテインメントの火を消したくないといういちずな思いで開催させていただいた」と話した。

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2020年12月17日のニュース