指原莉乃、秋元康氏に“あの曲ずるい”「なんか欅だけ良すぎじゃない?」

[ 2020年12月17日 15:47 ]

指原莉乃(左)と秋元康氏
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 タレントの指原莉乃(28)が、17日放送のTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。音楽プロデューサー・秋元康氏(62)とのやり取りを明かした。

 元HKT48の指原、パーソナリティの乃木坂46・山崎怜奈(23)でアイドルトークを展開。48グループ、坂道グループの生みの親である秋元氏の話題になった。

 「=LOVE(イコールラブ)」をプロデュースしている指原は秋元氏を参考にすることもあるという。「ハロープロジェクトとか秋元さんが作っている48グループ、坂道グループを見て“一番良いとこ取り”したいなと思ってる。自分が見てきたもの、育ててもらったもの、いろんな人のいろんなところを吸収しようっていうのがあるかな」と語った。

 すると、山崎は「よく秋元さんに『欅坂のあの曲ずるい』って言ってるって聞きましたもん」。

 今年10月に「櫻坂46」に改名する前の「欅坂46」には16年のデビュー曲「サイレントマジョリティー」や4枚目シングルで紅白歌合戦での歌唱も話題となった「不協和音」など独特の世界観が描かれた代表曲が多くある。

 指原は「乃木坂もめっちゃ良い曲もらってるけど『なんか欅だけ良すぎじゃない?』って…」と、ジョーク交じりに告白。「秋元さんが想像していたものと欅(現櫻坂)のメンバーがやることが合致するからより良いものになるっていうのはあるんだろうけど」と推測したうえで「そうやって秋元さんの良いところも盗んでいていけたらいいなって思ってる」と意気込んだ。

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2020年12月17日のニュース