大泉洋、紅白司会決まった際のネットの声に大ボヤき「あいつ、喋りすぎて年越しちゃうんじゃねえか?」

[ 2020年12月17日 20:20 ]

大泉洋
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 俳優の大泉洋(47)が17日放送のTBS「ニンゲン観察バラエティ モニタリング3時間SP」(木曜後8・00)に出演。「紅白」の司会が内定したことについての、ネットのコメントにボヤく場面があった。

 俳優の小泉孝太郎(42)から「紅白の司会おめでとうございます!」と祝福される大泉。「マネジャーに言われた時は『ちょっと考えさせてほしい』って考えましたね。今まで、やれ嵐さんだなんだがやってた仕事を、突然俺がやったときに『今年ハズレ感あるな』と思われるの嫌じゃない?」と、大泉節全開で語った。

 内定が決まってからの、ネットの反応も見ていたそうで「『あいつ喋りすぎて、年越しちゃうんじゃねえか?』って。ただのバカだと思ってる人がいるんだよね。何で俺があんな大舞台で、そんなムチャしなきゃいけないの?」とボヤき、小泉を笑わせていた。

 大みそかに行われる「第71回NHK紅白歌合戦」では、今年の総合司会を「ウッチャンナンチャン」の内村光良(56)と同局の桑子真帆アナウンサー(33)、白組司会は大泉、紅組司会を女優の二階堂ふみ(26)が務める。内村は4年連続で、大泉と二階堂は初の大役となる。

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2020年12月17日のニュース