「鬼滅の刃」をカンテレが“金7枠”で放送 上沼恵美子MC「快傑えみちゃんねる」の“後釜”

[ 2020年10月22日 06:00 ]

関西テレビで放送するアニメ「鬼滅の刃」 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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 人気アニメ「鬼滅の刃」が、関西テレビでレギュラー放送されることが21日、同局から発表された。23日スタートで、金曜午後7時からの1時間枠(関西ローカル)。快進撃を続ける大ヒット作が、地上波のゴールデンタイムに進出する。

 同枠では、カンテレが制作してタレント上沼恵美子(65)がMCを務めるバラエティートーク番組「快傑えみちゃんねる」が高視聴率をたたき出してきた。25年続いた人気番組が今年7月24日に突然の放送終了となり、現在はフジテレビ制作の「坂上どうぶつ王国」が放送されている。

 そんな中、映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開初日から3日間の興行収入46億円突破。同作の主題歌、歌手LiSA(33)の「炎」もオリコンチャート4部門で首位を獲得するなど、空前の“鬼滅ブーム”を受け、カンテレは自局が誇ってきた“金7枠”でのレギュラー放送に踏み切った。

 同局では、映画の公開に先立ち10日に第一夜「兄弟の絆」(第1~5話)、17日に第二夜「那田蜘蛛山編」(第15~21話)を放送。第一夜は平均世帯視聴率16・0%、第二夜は同15・5%と高視聴率を記録(関西地区、ビデオリサーチ調べ)。放送直後から同局の視聴者センターには電話、メールでの問い合わせが殺到し、放送されなかった回のオンエアを求める声が多かったことも決め手となった。

 今回は第6~14話、22~26話を、12月4日まで放送する。同局総合編成部・乾正志部長は、「世代を超えて話題を独占している今、関西の皆様にはゴールデンタイムで残りの14話を順次お送りしたい。テレビの前でぜひ『全集中』してください」とアピールした。

 「鬼滅の刃」は、吾峠呼世晴氏による漫画。大正時代の日本を舞台に、鬼に家族を殺された心優しき少年・炭治郎が、唯一生き残ったが鬼に変貌した妹を人間に戻すため鬼狩りに向かう物語。人と鬼との切ない関係や、鬼気迫る剣戟(けんげき)、時折コミカルに描かれる各キャラクターが人気を呼び、コミックの累計発行部数は1億部を突破している。

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