「宮下草薙」草薙、高校は「入学して身体測定ぐらいまでは行ってた」 入学2日目で中退した理由

[ 2020年7月15日 12:41 ]

「宮下草薙」の草薙航基(左)と宮下兼史鷹
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 お笑いコンビ「宮下草薙」の草薙航基(28)が14日深夜放送のテレビ東京「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(火曜深夜1・30)に出演。入学した高校をわずか「2日目ぐらい」で中退した理由を語った。

 コンビの2人はともに「学校は中学校までしかいってない」と草薙。宮下兼史鷹(29)は「(高校は)行きましたけど、中退」と言い、その理由を「母親がうつ病になって仕事をしなきゃいけなかったんです」と明かした。

 一方の草薙は「(高校に)入学して身体測定ぐらいまでは行ってた」と回顧。「すごいいじられたんですよ。けっこう太ってたんで、『顔のわりに胸板厚いな』みたいな感じ。すごい嫌で2日目ぐらいで(中退)」と語った。

 母親から説得されても「『関係ねえよ!』って思ってました。行きたくなかったから」と、拒否。さらに、高校を中退後に「何かした方がいいかな」と思って受けた吉本興業の養成所(NSC)を受験したことも明かし「履歴書に“落ちたら死にます”みたいに書いて落ちました」と話して、笑いを誘った。

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2020年7月15日のニュース