清原和博氏が「野球盤の消える魔球以上」と表現 あのライバルとの対戦は「心が折れて打席に入ってました」

[ 2020年7月15日 12:16 ]

清原和博氏
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 元プロ野球選手、清原和博氏(52)が14日深夜放送のフジテレビ「石橋、薪を焚べる」(火曜深夜0・25)にゲスト出演し、横浜などで活躍した佐々木主浩氏(52)との対戦について語った。

 清原氏は、佐々木氏との対戦を振り返り、「4打席立てば何とか…。1イニング勝負だと、心が折れて打席に入ってました」と明かした。MCの「とんねるず」石橋貴明(58)から「あのフォークは反則でしょ?」と問われると、「あの球は、野球盤の消える魔球以上です」と表現。対決後にVTRで確認すると、「おれ、こんなにバット(とボールが)離れてるんだって」と感じたという。

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