テレ朝新人シナリオ大賞に池上ゴウ氏 審査員・岡田惠和氏絶賛「いつになく即戦力」

[ 2020年7月15日 19:37 ]

「テレビ朝日新人シナリオ賞授賞式」に出席した(左から)優秀賞・谷口佳奈子氏、大賞・池上ゴウ氏、優秀賞・長島清美氏
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 「第20回テレビ朝日新人シナリオ大賞」の受賞者が15日、決定し、大阪府在住の無職、池上ゴウ氏(35)が大賞を受賞。賞金500万円を獲得した。

 池上氏の応募作「池田」は、ブラック企業の社員旅行で巻き起こる騒動を描いた心理サスペンスコメディー。道中で、パワハラ社長との間に起こるであろう問題の責任を、他の社員はいちばん後輩の「池田」に押しつけようとしていたが、当日朝に社長が来られなくなったことで想定外の行程になっていく様子を描いた。

 審査員の1人で、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」などで知られる脚本家の岡田惠和氏(61)は「いつになく即戦力が選ばれた。見たことのないタイプのものだった」と絶賛。

 この日、東京・同局で授賞式に臨んだ池田氏は「この作品はけっこう無茶なことをやっているなと思っていまして、ドラマを制作している方々からしたらイラつかれるのではないかと思った」と話しつつ「選んでいただいてうれしい」と笑顔。賞金の使い道については「パソコンを買います。ボロボロなので、高いやつを買います」と話した。

 優秀賞は「深林トンネル」谷口佳奈子氏(33)と「カラハフッ!」長島清美氏(52)が受賞した。

 同賞は2000年に設立。映画「ALWAYS 三丁目の夕日」やドラマ「相棒」などで知られる古沢良太氏(46)や、NHK連続テレビ小説「マッサン」などを手がけた坂口理子氏(48)らを輩出している。

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