博多大吉 “よしもとの新劇場”は「わりと横長になりそう」

[ 2020年7月15日 14:42 ]

お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(49)が15日、TBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。、新たな劇場について語った。

 吉本興業は来月8日、東京・有楽町に新たな常設劇場「よしもと有楽町シアター」をオープンすることを発表。場所はJR有楽町駅前の有楽町ビルの2階で、昨年まで映画館「有楽町スバル座」があったフロア。吉本興業直営の劇場としては14館目となる。

 この話題について、パーソナリティーの赤江珠緒アナ(45)から「華大のお2人も、いずれこの舞台で漫才を披露されるなんてことはあるんでしょうかね?」と問われ、大吉は「どうなんでしょうかね。何も聞かされていないというのが正直なところで」。続けて「まあまあデカい会社なんでね、いちいち我々に降りてくるような話でもないので…。うん」と明かした。

 新シアターの場所や、元は映画館があったことなど、直前まで何も知らなかった様子の大吉。「はぁ~なるほど。でも映画館にしては、写真を見るとちょっとミニシアターなのかな。そうだよね」とようやく納得し、「わりと横長の劇場になりそうですね」と締めくくっていた。

 「よしもと有楽町シアター」は、「Laugh&Entertainment」をコンセプトに漫才、コント、新喜劇などのメインコンテンツのほか、芸人たちの趣味や特技などにもフォーカスした試みも展開。また、YouTube Liveでの有料配信やライブ収録、テレビ番組の連動なども実施するほか、映画館の設備を活かした芸人解説付きの映画鑑賞企画なども予定している。座席数は205席。

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2020年7月15日のニュース