劇団四季 徹底防止策で約100日ぶり再開 恒例の観客歌唱は禁止に

[ 2020年7月15日 05:30 ]

KAAT神奈川芸術劇場で上演された「マンマ・ミーア!」(撮影・樋口 隆宏)
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 新型コロナウイルス感染拡大の影響で休止していた劇団四季の公演が14日、約100日ぶりに再開した。東京・大井町の四季劇場「夏」で「ライオンキング」を、横浜のKAAT神奈川芸術劇場で「マンマ・ミーア!」をそれぞれ上演した。

 劇団四季は2月27日から公演を休止。東京では3月24~26日に一時再開したが、再休止していた。この日の東京公演では、通常1155席のうち約半数の576席を販売。ブランケットの配布や荷物預かりのクロークサービス等は中止。休憩中にはドアを開けて換気し、公演ごとに座席の消毒も行うなど感染防止対策を徹底した。

 演出も一部変更。観客に近い位置で演技や発声をするシーンについては飛沫(ひまつ)が飛ばないよう演者のポジションなどを変更。「マンマ・ミーア!」では、カーテンコールの際に観客が「ダンシング・クイーン」などを歌唱するのが恒例だが、禁止となった。

 現在演劇界では、新宿の舞台「THE★JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!!―」でクラスターが発生。その影響について劇団四季は「新宿の舞台の件で新たにガイドラインを変更することはありません」とした。

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