ウエンツ瑛士 米国の人種差別について持論「社会制度が問題だと思っている」

[ 2020年6月7日 11:57 ]

ウエンツ瑛士
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 タレントのウエンツ瑛士(34)が7日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。米国に根強く残る人種差別について語った。

 白人警官による黒人男性暴行死事件を受けて、全米各地で人種差別や警察の残虐行為に抗議する活動が広がっている。

 ウエンツは「誰がどういう先導をしているかということも大事、必要だと思うんですけど」と一部で裏で暴動を先導する力はあると言わていることに触れつつ、「実際に人が1人亡くなっていて、こういう言い方はしたくないけど、あの方が亡くなったから、ニュースになっただけの話。同じような苦しみを毎日、黒人においては何百人、何千人、何万人受けていると思う。こういうふうになったから、悲惨な事件ですけど、明るみに出た」と指摘した。

 そのうえで「人種差別というのは持っている方はいると思う、アメリカに。日本にもいるだろうし、世界中にいて。いつも思うのはアメリカとしては社会制度が問題だと思っている」と私見。「黒人の方が満足な教育を受けられず、満足な賃金を稼げず、いわゆる力を持っている側にいけない。そこには白人ばっかりで、いくら人種差別の気持ちがなくなったところで、実際に白人が実権を握っている社会を変えるには、そこは気持ちだけの問題じゃない。アメリカが抱えている大きな問題。そこを変えないことには結局、マイノリティーでいると救われないというか…」と話した。

 ウエンツは今年の3月まで英国で留学していた経験もある。自身が受けた差別について聞かれ、「僕個人はアジア人に見られないので、ない」とハーフであるという自身の特徴に触れつつ、「現地にいる日本人の友達と、ロンドンでも田舎の方に行くと、ご飯屋さんに行ってもメニューを取りに来ないとか、注文を一切聞きに来ないとか、(差別的な)言葉をかけられるよりかは、いないことにされるという差別はありますね」と明かした。

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