夏帆 人妻役に体当たり「30代に向けてターニングポイントに」

[ 2020年2月22日 16:53 ]

映画「Red」の公開記念舞台挨拶に登壇した夏帆
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 女優の夏帆(28)が22日、都内で行われた主演映画「Red」(三島有紀子監督)の公開記念舞台挨拶に登壇した。

 直木賞作家の島本理生さんによる小説を4年がかりで映像化。夫も娘もいる主婦が、独身時代の不倫相手と再会し、快楽に溺れ堕ちてゆく性愛と苦悩を描く。妻夫木聡(39)が演じた相手の男性役に対しては、「刹那的であるからこそ魅力がある。実際に私だったら、ずっと一緒にいたら自分が自分でいられなくなってしまいそうな危うさを感じる」と語った。

 官能的なシーンにも体当たり。三島監督からは「今までに見たことがない顔がみたい」と要求され、「自分の出来る範囲内で、お芝居をしてしまうのは絶対ダメだと思って、そこから一歩踏み出そうと現場で常に葛藤していた」という。

 「この作品のために自分のできる範囲のことは何だってやってやろうという気持ちでずっと現場にいました。凄く悩んでしまって妻夫木さんにも、ご迷惑をおかけした。それだけ役に没頭できる時間を与えて頂けたといのは、大変ではあったんですけど、凄く幸せな時間だったなと思っています」と撮影を振り返った。

 この日は妻夫木のほか、柄本佑(33)、間宮祥太朗(26)も出席。5本で「あなたに会えて心からうれしい」との花言葉になるバラの花束を慰労も込めて夏帆に手渡した。

 夏帆は「ここにいるみなさんとご一緒できて、何より、この作品と出会えて本当に良かった。私にとって、これから30代に向けてのターニングポイントとなる作品。できないこともたくさんあったんですけど、そういう悩む時間を許してもらえたっていうのは本当に有り難かったな」と話した。

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