柄本佑 不倫を描く作品は「デトックス映画。疑似体験ですっきり」

[ 2020年2月22日 16:33 ]

映画「Red」の公開記念舞台挨拶に登壇した柄本佑
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 俳優の柄本佑(33)が22日、都内で行われた映画「Red」(三島有紀子監督)の公開記念舞台挨拶に登壇。主演の夏帆(28)や、妻夫木聡(39)、間宮祥太朗(26)と”禁断の愛”について語り合った。

 映画は直木賞作家の島本理生さんによる小説を4年がかりで映像化。夫(間宮)も娘もいる主婦(夏帆)が、独身時代の不倫相手(妻夫木)と再会し、快楽に溺れ堕ちてゆく性愛と苦悩を描く。

 作品性について、プライベートでは妻帯者の立場から「え~ちょっと難しいですね」と答えづらい様子。少し間を置いてから「人って日常の生活をしているわけじゃないですか。そんな中では、やっちゃいけないことであったりとか、我慢することとか、いろいろあるわけですよ」と持論を展開した。

 “許されざる関係”については「小説にしろ、映画にしろ、こういったものが描かれる」と前置きし、「ふとした時に“Red”観に行こうって、こういったものを観る。そうすることで、本当だったら、やっちゃいけないこと、選択しちゃいけないことを疑似体験することによって自分が体験したかのように思って、すっきりして、今日も一日頑張ろうというふうに思える」と、あくまでファンタジーの世界だと力説した。

 「だから、こういった作品がつくられる意味合い、デトックス的な効果があるんじゃないか」と続け、今作は「デトックス(体内に溜まったものを排出する)映画、大人のキラキラしたデトックス映画」だと位置づけた。

 難しい役に挑んだ夏帆に対しては、「たくましくも救ってあげたくなるような魅力に釘付けでしたが、あまりにも、うちの弟と仲が良すぎて…」と、弟で俳優の柄本時生(30)との友情がうらやましかった様子。「あなたの斜め後ろから、うちの弟が俺を見ている目も若干感じてました」と撮影を振り返った。

 佑は、12年3月に女優の安藤サクラ(34)と結婚し、17年6月には長女が誕生している。時生は、今月16日に女優の入来茉里(30)と結婚したばかり。両親は柄本明(71)と、18年に死去した角替和枝さん(享年64)という俳優一家。妻のサクラも家族は芸能界で活躍している。

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