26年WBC開催地が発表 プールCは東京ドーム 決勝は昨年と同じく侍ジャパン世界一の地・フロリダ

[ 2024年5月24日 03:40 ]

2026年の第6回WBCの組み合わせ(MLBの公式インスタグラムより)

 大リーグ機構(MLB)は23日(日本時間24日)、2026年3月に開催する第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開催地を発表した。

 予選ラウンドのプールAはプエルトリコの最大都市サンファン、プールBは初の開催地となる米テキサス州ヒューストン(ミニッツメード・パーク)、プールCは東京ドーム、プールDはフロリダ州マイアミで行われる。

 プールAとBを勝ち上がったチームが戦う準々決勝はヒューストン、プールCとプールDの勝ち上がったチームはマイアミで行う。

 準決勝、決勝の舞台は前回大会と同じマイアミにある、マーリンズの本拠地球場のローンデポ・パーク。

 侍ジャパンは昨年3月の前回大会で、ローンデポ・パークでの決勝で米国と対戦。最後は9回にリリーフ登板した大谷がエンゼルスのチームメートだった米国代表の4番・トラウトを空振り三振に仕留め、世界一の座を奪回した。

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